Column & Topics
コラム&トピックス
新入社員研修のお部屋探し – 家具家電付き賃貸のメリットとは
目次
★新入社員や人事異動のシーズンの到来!
ここ数年、コロナ禍の影響で各企業の人事異動や新入社員のエリア配置などが、例年よりも抑制されていたと思われますが、2023年は各社コロナ前の水準に戻りつつあるとのお声が多く聞かれます。
★配属用、研修用としてのお部屋探し
新入社員につきましては、多くの企業様が、1月末~2月末に配属先などが決定し、3月初旬までに社宅を確定させるようなフローだとお聞きします。
また、中には12月中に確定させて年内にはお部屋探しまで完結させるという企業様も少なくはありません。
一般的には、3月に入ればかなりの物件が減少傾向になり、希望の条件に合う物件が減少傾向となります。
JPMCエージェンシーでは、可能な限り、お部屋探しのサポートをおこなっていきますので、法人皆さまより、ご相談、お問い合わせ、具体的なお部屋探しをサポートいたします。
★家具家電付き物件は、セット部屋orレンタルどちらがおすすめ?
単身寮・社宅で、家具家電付きの需要は全体の約1/4超あると想定されており、単身赴任での異動になれば、7割を超える需要が家具家電付き希望となっております。
家具家電付き対応で、レンタルを付帯として契約されるケース、支度金等で購入するケース、あらかじめ、家具家電付き物件を契約するケースと、どれがメリットがあるでしょうか。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
レンタル | 必要備品を選べる。 | 費用の分別が必要。短期解約違約金などあり |
備品購入 | 自分の所有とできる 長期間(3年以上入居)だと割安 |
初期コストがかかる。廃棄処分の際費用がかかる |
家具家電付き物件 | 手配不要、費用分別不要で楽 | 家賃がやや上昇 |
各企業様の規定によって選択は異なりますが、業務負担やレンタル料金の分別、社宅の支度金などを削減できるのは、「家具家電付き物件」が圧倒的におすすめです。
このようなお悩みはありませんか?
・全国の家具家電付きの部屋探しはどこにしたらよい?
・指定業者の空室がない→特定の業者の空室状況のせいで希望の物件が調整できないとか
・社宅代行会社から物件が出ない
・外国人対応の物件探しが大変
・業者の担当者がよくわからない
JPMCが解決できます!
JPMCエージェンシーの特徴
●家具家電付き物件のご提供
●サブリース契約による敷金・仲介手数料なし
●全国47都道府県にて対応可能
●規定や依頼条件に柔軟に対応
Q:家具家電付き物件はどのようなものが設置されるのか?
A:基本セットとして、テレビ(台付)32インチ、冷蔵庫約150リットル、洗濯機4~5Kg、電子レンジ、カーテン(レース付き)、ベッド(マットレス付き)
※テレビ(台付)とベッドは外すことができます。
Q:礼金はかかるのか?
A:物件やエリアによってかかる場合、かからない場合があります。ご希望にお応えできるようにお探しいたします。
Q:最短での入居日を教えてください
A:物件の状況や現地の管理会社によって異なりますが、お申込みより約7日後からのご入居が最短となっております。
お部屋のイメージ
全国100万室以上の中からいろんなタイプのお部屋を選定いただけます。
1k~ファミリータイプ、1軒家などの需要も対応いたします。
最後に
従業員の住まい、寮・社宅規定については継続した課題であると思われます。
コストを重視しながら、営業戦略と照らし合わせ考えなければならない。また、社宅関連に関する負担や時間もかけたくない。
さらには、従業員のモチベーションや満足度などの福利厚生面からも考えないといけない。
もちろん、各企業によって、重要視する優先度はそれぞれ異なると思いますが、これらにまんべんなく対応するには、【商品力】【システム】【ホスピタリティ】の3点が必要であると私どもは考えます。
JPMCエージェンシーは、この3つの要素を軸として成長し続けながら、皆さまをサポートしてまいります。